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2013年4月28日 (日)

肥薩線の旅 つづき(-_-;)

肥薩線の旅

二日目は

青井阿蘇神社を参拝しました。

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青井阿蘇神社は

本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の

5棟の社殿群からなっています。

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青井阿蘇神社の楼門です。

屋根は茅葺で勾配がとても急です

小ぶりな建物なのにとてもバランスが良くて

堂々とした構えです。

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楼門を飾る組み木は

黒と赤に塗られていて華やかさもあり

隅木の下には「人吉様式」と呼ばれる神面が取り付けられています。

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楼門をくぐると「拝殿」と呼ばれるこちらも茅葺の建物があります。

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拝殿を抜けると幣殿があり

幣殿の内部はとても華麗な装飾で飾られていました。

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5棟の社殿群からなる

青井阿蘇神社の隣接地には

平安時代から明治時代まで

58代にわたり大宮司を務めた青井家所有の屋敷があり

神社と青井家の屋敷は

むすび回廊と呼ばれる通路で結ばれています。

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むすび回廊を渡ると

大宮司家のゆかりの品が納められた

「尚古蔵」という土蔵があり

内部を見せていただくことができました。

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「尚古蔵」の中には大宮司家の家紋にゆかりの

鷹の生涯を描いた絵馬や

その他にも獅子面やお祭りの道具などが

展示されていました。

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「尚古蔵」の奥には

「集古蔵」と呼ばれるこちらも壁が厚い立派な蔵があり

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ここには神仏習合の遺品や

5色の竜神像が納められていました。

Panelimg

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「尚古蔵」「・集古蔵」のある

日本邸園を過ぎると

「継承殿」と呼ばれる青井家の住宅があります。

西南戦争では薩摩の人吉隊の宿舎としても使われた

歴史上にも残る建物だそうです。

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継承殿の玄関を入ってすぐの広い座敷にも

豪華なお雛様が飾られていました。

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継承殿内にある茶室は

壁面すべてが網代編みに設えられていました。

あまり見たことのない茶室の体裁です。

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太刀や兜や鎧などの装束が飾られた部屋には

月・雁・葦・鴨などの模様が描かれた

見事な4枚1組の襖絵がありました。

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「継承殿」座敷から見える槇の大木や梅の老木がある庭園

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青井阿蘇神社は

楼門や拝殿などの建物だけではなく

幣殿・廊などの内部の華麗な彫刻や

隣接地に広がる青井家の住宅・蔵・庭など

コンパクトながら見どころがいっぱいでした。

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人吉城址に始まった人吉の旅もそろそろ終わりです。

人吉の旅の最後は球磨川を船で下ります。

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球磨川を1時間半で下る川下りは

人吉城址を目の前にした発船場から出発です。

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途中、川岸の桜や人吉城址の石垣

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水辺で美しい姿を見せているアオサギ?の姿を見ながら

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時々 流れの速い

「栗林の瀬」

「涼戸の瀬」

などの瀬を通過して

ゆっくりとした川下りを楽しみました。


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1時間半の清流コースの終点に着くと

トラックが待っていて

私たちが乗ってきた船をクレーンで積み込み

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再び発船場へ運んで行きます。

私たちも帰りはマイクロバスに積まれて

ホテルまで戻りました。


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次は人吉から肥薩線を利用して

観光列車「いさぶろう号」と

「はやとの風」に乗って

鹿児島中央駅までの電車の旅です。

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鹿児島では

同窓会仲間の鮫島さんのお宅に宿泊

なんと本物の武家屋敷だったお宅です。

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コメント

chisayobaabaさん、おはようございます♪
歴史の重みが感じられる茅葺の屋根の楼門や
拝殿、素晴らしいですね。
青井阿蘇神社は長い間この地に住む方々
の心の拠り所だったのでしょうね。
「尚古蔵」「集古蔵」も古いですね。
こんなに古い建物が一同に集まるのも珍しいですね。
それだけ造りが強固なのでしょうね。
お雛様も素晴らしいですね。
球磨川下り、1時間半ですか。堪能されましたね。
お友達の武家屋敷、興味津津です。

投稿: hiro | 2013年4月29日 (月) 07時01分

hiroさん
人吉市はとても小さな町なのですが住んでいる方々が
自分達の町をとても誇りに思って大事にしているというのが感じられて
できたら私もしばらくこんなところに住んでもみたいなあと思いました。
2日目はまだ他にも見たいところがあったのですが前日の夜に
「明日は川下りをしよう」という話になって予定を変更しました。
青井阿蘇神社は建物だけでなく内部の装飾が素晴らしかったです。
我が家からは車でも行ける距離なのでそのうち夫を誘ってまた
訪れたいと思います。
鹿児島の鮫島邸はりっぱな門構えのお宅でびっくりでした。

投稿: chisayobaaba | 2013年4月29日 (月) 09時14分

わぁ・・さすが国宝。
どの建造物も素晴らしいですね。
茅葺の屋根がまたいいですscissors
時代や歴史を感じさせてくれ
よくぞ、戦火や災害にあうことなく
ここまでご無事で・・と
嬉しくなります。

むすび回廊も素敵ですね。
青井家がずっとこの神社を
守ってこられたのですね。

球磨川下り
のどかでいいですね。
流れの速いところは
ジェットコースター気分かしら?
黄色い歓声が聞こえてきそうです(笑)

次のブロもグ楽しみにしています。

投稿: くぅくぅの母 | 2013年4月30日 (火) 23時22分

そうそう、青井神社は立派でしたね。
むすび回廊は、そういう意味だったのね。
余りに蔵の中や殿内に見事な品々が多すぎて、忘れてしまって私はレポートできませんでした。
よく整理して覚えていましたね。すごい能力です。
鮫島家はどのようにまとめるのかな?楽しみにしています(◎´∀`)ノ

投稿: アジカン | 2013年5月 1日 (水) 00時20分

くぅくぅの母さん、こんにちは~
青井阿蘇神社は
楼門も素晴らしかったのですが
幣殿や廊と言われる内部も見ることができて
古いままきれいに保存されていて彫刻も彩色も
本当に綺麗でした。。
またむずび回廊の奥の青井家所有だった
継承殿と呼ばれる母屋は今でも人が住んでいるのではと
思わせるようなそのままの自然の佇まいでした。
お庭には庭師さんがちょうど植木の手入れをされていて
お庭のお話もたくさん聞くことができてとても親しみが
持てました。蔵も立派でした。
川下りもよい思い出になりました。

投稿: chisayobaaba | 2013年5月 1日 (水) 11時37分

アジカンさん
青井阿蘇神社、機会があればもう一度ゆっくり行きたいです。
蔵も立派でしたね~。
帰ってから写真を見て壁の厚さに改めて気付きました。
鮫島さんが事前に阿蘇神社のパンフレットを送ってくれていて

予習ができていたので幣殿などにも入れてよかったです。
鮫島邸になかなかたどり着けませんbearing

投稿: chisayobaaba | 2013年5月 1日 (水) 11時45分

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