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2012年11月 2日 (金)

Y山邸と糸島半島めぐり

今日は私が今の住まいに引っ越す前まで

30数年間過ごした場所に行って来ました。

この町に住んでいる

古くからのお友達のY山さんのお宅

こちらも子供たちが小さいころからのお友達

N崎さん

久しぶりに3人でお茶会です。

Y山邸

福岡市の真ん中を挟んで西側

我が家は東側

同じ市内でも西と東なのですが

福岡市は地下鉄と

唐津方面に繋がるJRの筑肥線が

相互乗り入れをしているので

地下鉄と電車を乗り継いで4~50分です

海に近い小高い住宅地に建つY山邸

ご自宅もお庭も

しっかりと手を入れたとても広くて立派なお宅です。

お抹茶とおいしい栗のお菓子をいただいて

久しぶりの再会におしゃべりが弾みました。

P1220632

1年に1度か2度会って

飲んだり、食べたり

何よりおしゃべりが楽しい古くからの大切な友達です。

外出中だったご主人も帰って来られて

ご夫妻の旅行の話や高価な買い物の話、孫たちの話

息子や娘の話へと話題は尽きません。

お昼を外で済ませて帰ってきてくださったご主人を残し

Y山邸の近くにある和食創作料理のお店へ

今日は写真を忘れずに全部撮りました。

Panelimg


オードブルに松茸の土瓶蒸し 大きなさつまいもにはびっくりしましたが

皮を切ったところに柔らかいトロトロのスィートポテトが入っていて

ぺろりと食べてしまいました。

大根葉ご飯の時にはもうお腹がいっぱいでしたが

マスター手作りのデザートは

ほのかな甘さの優しい食感で完食でした。

お腹もいっぱいになったところで

「海を見に行こうか」

レストランや工房・産地直産の農園や果樹園など

私が住んでいたころには考えられないほどの

たくさんのお店ができてるという

糸島半島に出かけることになりました。

P1220643

Y山さんがまず車を止めてくれたのは

海辺の石鹸工房「ka-la-ku] です。

お店の中には無添加・無香料・無着色の石鹸が

まるでケーキ屋さんのショーケースのように並べられていました。

P1220648

お店の中からは前に広がる海が見えます。

一日中、ここに座って本でも読んでいたい気分でした。


それぞれお買い物を済ませ

懐かしい海の香りを嗅ぎながら狭い道を入っていくと

P1220720

「またいち塩製造所」という看板が見えてきました。

糸島のきれいな海水を直接汲み上げて

立体式塩田で天日に干し

平釜で炊いてお塩を作っているという塩工房です。

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この管で海の水を直接汲み上げて

P1220693_4

立体式塩田で一週間ほど海水を循環させて

海水を旨味にかえる為に水分を飛ばすのだそうです。

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こちらはお漬物などに使う荒塩を作る釜です。

奥の釜は下に燃料が入っていて

塩田から送られた塩水を煮立てています。

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そして手前の釜に移してさらに煮詰めると

お漬物などに使う塩分の濃くて塩辛い荒塩になるということです。

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こちらは料理用の塩を作る釜です。

奥にある大きな釜で2日間60度の温度でじっくり炊いて

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強火・弱火を使い分けながら結晶させていくそうです

職人さんがずっと付きっ切りで軽く混ぜながら

お塩をすくって下の樽に貯めていきます。

P1220711

できたお塩は樽に入れたまま1日静かに寝かせて

その後にがり(お塩の周りに浮いている水分)を絞って

乾燥させて

20日間ほどかけて完成するそうということです。

P1220700

こんな立札があったので

お言葉に甘えて

遠慮なく質問させてもらったのですが

とても親切に教えていただきました。

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たかが塩です。

でも、塩作りの職人が

作る塩ではなく

料理を作る職人としての

旨い塩を追及しています。

如何に、料理が

美味しくなるか

「塩によって

こんなにも素材の

持ち味を活かして

たのしめるのか。」

と、言われる塩を作るために

日々 「塩」と向き合っております。

職人さんが4人

海を背にして立った写真と一緒に

パンフレットに

書かれていました。

またいちの塩のHPはこちらから

P1220684

またいち塩製造所の前に広がる海

一日を通して太陽が降り注ぎ

海水の透明度、周りの環境

水の豊かさ、水の循環の早さ

海藻の養分を多く含んだ

旨味の濃い海水などの条件を満たした

糸島半島で

職人さんたちが手間暇かけて作ったお塩

P1220716_3

私のいい加減料理に使うのはもったいないかも・・・ですねcatface

つづく

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