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2012年7月

2012年7月27日 (金)

ライの町並み散歩

今回の旅の日程は

1日目から5日目までロンドンに宿泊

その間ロンドンのホテルを基点に

ウィンブルドンに2回・グリニッジ・ウィンザーにそれぞれ日帰り

その後 カンタベリーに移動

カンタベリーに4泊

カンタベリーの街でゆっくり2日すごし

こちらでもカンタベリーのホテルを基点に

リーズ城に1日・ライに1日 

電車で日帰りをしました。

その後ロンドンに戻って

ケンジントン宮殿・ダイアナ妃ゆかりの公園を歩いて

ロンドンに1泊  

最後の日はオリンピックのロゴを付けたロンドンブリッジを見物

ナショナルギャラリーとコートールド美術館を時間まで見て

ヒースロー空港に向かい帰国という日程でした。

今回も

地球の歩きかた・イギリス街物語・個人旅行イギリス・わがまま歩きなど

10冊以上の本を読んだりネットで調べてリサーチをして出かけました。

その中で

ここはもし時間がなかったらパスしようと話していた

Rye(ライ)の町

地球の歩きかたには

3時間もあれば回れるほど小さな町

と書いてありました。

ライ駅で降りて駅前の道を歩いていくと

小さな通りがたくさんあって

「ここ 入ってみようかな~」とのぞいてみると

セカンドショップというか

普通に家庭で使ってたパイ皿とか

ティーカップとか胡椒引きとかプレートとか

ちょっとレトロな

でもとっても素敵な

手に取ってみたくなるようなものが雑多に置いてあったり

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「持って帰ってベランダに置くといいよね~

というような古い陶器が転がっていたり

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そんな通りを歩いてどんどん下って行ったら

骨董品のお店がならんでいたり

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木組みが組まれたお家にはカーテンがかかって

路地の奥にも緑が見えて誰かが住んでいるのがわかります。

「どんな人がすんでいるのかしら?」

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鉢を置いた台とグリーン 

いつからここにあったのでしょうか・・・

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レンガの壁にお花が映えます。

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・・・

時が止まっているようなひと時でした。

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旅の本にも多分、出てこない小さな路地です。

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町を歩いていると小さな坂の上に小さな教会が見えてきました。

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聖メアリー教会です。

とても小さな町の教会です。

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教会の中に入ってみると

小さいけれどどっしりと大きな柱のある

こじんまりした素朴な雰囲気のチャペルです。

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堂内のあちこちに生花が飾られ

お掃除も行き届いていて

町の人たちの大切な教会だということが伝わってきます。

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聖メアリー教会のステンドグラス

教会自体が小さいので

ステンドグラスを間近に見られたことと

ほどよい日差しがあって

淡い色合いの美しいステンドグラスが

太陽の光を浴びて 

いっそう輝いて見えました。

美術館で絵画を見ているときと同じような

なにかに包まれるような感覚がしました。

Panelimg

玄関から入ってすぐのところに塔に上る階段がありました。

狭い階段を上って行くと

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外に出られる

これもすご~く狭いドアがあります。

通れない人がいるんじゃないかしらと思えるぐらい

細いドアでした。

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ドアの外に出ると

ライの町をぐるりと見渡すことができます。

苔むした屋根の色に歴史の流れを感じます。

塔がそれほど高くないので町が本当に目の下に見えます。

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遠くには羊が草を食べている小さな丘や

その向こうには海も見えます。

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教会の横の通りには木組みの家が並んでいます。

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そして教会の周りからすぐに素晴らしい町並みが広がっています。


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教会から一歩外にでるとこんなかわいい店が点在していて

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そこからまた小さな路地が始まります。

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途中、食事をしたり

お買い物をしたり

なんだか

まだまだ

行ってない路地がありそうだなー

 

「でもそろそろもどろうかー」

日はまだまだ高いけど

そろそろ体力の限界が・・・

ライ駅にもどりました。

ライ駅からみたライの町

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いつか

また

来れるかなー・・・

行って本当によかった

ライの町でした。



 

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2012年7月20日 (金)

指貫

旅行前

東京に住む

まご①(小4) Mちゃんからメールが来ました。

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 club ばぁばへ

イギリスのおみやげに、陶器のゆびぬきをかってきてくださいclub

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M ちゃんは手元に何個か指貫を持っているらしく

「かわいいから集めたい」とのこと

イギリスでの楽しみが一つ増えましたnote

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

陶器のゆびぬき

「そう言えば何度か旅先で見たことあるな~」

思いましたが

あまり手にとったことも

もちろん買ったこともありませんでした。

/・

1日目のウィンブルドン観戦を終え

7月1日 はグリニッジへ

グリニッジを訪れた日曜日は

私たちが乗った電車の路線で

線路の工事をやっているということで

途中からはバスに乗り換えることになりました。

ところが降りるところを通り過ぎてしまい

またバスに乗って戻ったのですが

降りるところをまた間違えてcoldsweats02

かなり時間をロスしてしまいました。

それでも

なんとかグリニッジ天文台にたどり着き

1884年の世界子午線会議で

「世界経度の0度をグリニッジとする」と定められたという

東半球と西半球の境界の子午線の上に立つことができました。

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グリニッジではメリディアン・ビルディングを見た後

セント・アルフィージ教会・王立海軍大学・グリニッジマーケットなどを

訪れました。

楽しみにしていたクィーンズ・ハウスはオリンピック終了後しか

見られないということでこれはとても残念でした。

・・

7月2日

2回目のウィンブルドン

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月曜日のウィンブルドンは雨も降って

気温も低く まるで冬に戻ったかのような寒さでした。

お客さんたちも完全な雨装備です。

土曜日は5時起きでしたが

この日はお天気も悪いし月曜日なのでホテルで朝食を取り

7時半ごろにホテルを出発しました。

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会場に到着すると少年たちが

前日の試合後にコート上に掛けたシートを巻き取り

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ネットを貼り試合の準備をはじめていました。

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曇り空ながらなんとか試合も行われそうです。

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私の席の前に座った親子連れのお父さん、

座るとすぐに大きなグラスを取り出し

携帯用のコニャックの入った箱からお酒をついで飲み始めました。

お嬢さんの方は食パンを袋ごと取り出し

用意していたハムやチーズ、お野菜であっという間にサンドイッチを作って

おいしそうに食べていました。

寒いながらもなんとか夕方5時ごろまでは

順調に試合が行われていましたが

5時を過ぎたころからはとうとう雨になり

どのコートも一斉にネットをたたんでシートがかけられ始めました。

上からの雨がやめばカバーが取られて

すぐに試合が再開となるので

屋内でしばらく待機していましたが

ついにあきらめてホテルにもどりました。

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会場内は今年もベチュニアがきれいに飾られていました。

今年は白いお花もたくさん混じっていていっそう華やかでした。

・・

・・

今年のウィンブルドンも終わりました。

我が家のツアコンさんに

「来年は1週間ほどウィンブルドンに通いませんか?」

という提案をしてみようと思っていますが

どんな返事が返ってくるでしょうね~(* ̄ー ̄*)????

ところでMちゃんからのリクエストの指貫ですが

7月3日

この日に訪れたウィンザー城内のショップで

こんな素敵な指貫が見つかりました。

表と

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裏です。

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色もとてもきれいです。

この指貫は

こんなかわいい箱に入れてあって

THE ROYAL COLLECTIONと書かれています。

(買うときは見なかったのですが)

ちゃんと説明書きもはいっていました。

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This design is inspired by English fine bone china commissoned

by Queen Victoria for the Great Exhibition in 1851.

この指輪のデザインは1851年のロンドン大博覧会のために

ヴィクトリア女王より依頼され英国の陶器製作所で作られたものです。

というような(多分)由緒正しいデザインの指貫でした。

まずはりっぱな指貫を1個ゲットできてひと安心です。

次にウィンザー城からほど近い

イートン校近くの文房具のお店で

今風のデザインでM ちゃんの好きなト音記号の付いた指貫を見つけました。

お土産っぽいけどこれもありかな?とこちらもゲット

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気を付けて見てみると

お土産物やさんには必ずといっていいほど

たくさんの指貫がショーウィンドウにならべてあったり

箱にまとめてドンとおいてありましたが

なかなか好きな柄のものが見つかりません。

7月6日

とても美しい小さな街

Rye(ライ)に行きました。

今回の旅

おすすめNO1なのですが

それは次回に。

そのライの骨董やさんでとってもかわいい指貫がみつかりました。

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真ん中の赤のお花の指貫が欲しくて見せてもらうと

箱ごと、ポンと渡されました。

箱には£5と書いた紙が貼っていました。

「この中から好きなのを選んでいいですか?」と聞くと

「セットだから、全部いいよ」とのこと

よくよく見るとかわいい柄の指貫が10個入っています。

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「本当に?全部??」

「箱ごと£5ですか~up

「本当に?」

何度も聞いてしまいました。

・・

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その中の一つに

          Golden Jubilee

                      1952 - 2002

と書いたものが入っていました。

今年は

エリザベス女王の記念すべき在位60周年で

ダイアモンド・ジュビリー

この指貫は10年前のゴールデン・ジュビリー の時に

おみやげもののお店用に作られたものだと思いますが

なんだかとてもうれしいおまけでしたheart

在位60周年のダイアモンド・ジュビリー

ウィンザー城の中でも写真展が開催されていましたが

National Portrait  Gallery でも写真展が開催されていて

地下鉄の壁には

在位に就かれたころの女王の若い頃の写真と

現在のエリザベス女王の写真が

写真展のポスターとして貼られていました。

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メガネやさんの店頭にはメガネをかけた女王の写真もかざってありました。

(写真を撮るのを忘れましたが)

・・

・・

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そしてこの指貫たち

よくよく見てみたら指貫の一つひとつの内側に文字が書いてありました。

ほとんどの指貫にTRADITIONAL ENGLAND BONE CHINA か

            Made in England  Fine China の文字

あとSTOKE-ON-TRENTや

AYNSLEY(エンズレイ)などの文字も入っていました。

これはウエッジウッドやロイヤルドルトンなどの陶器の産地の名前

エンズレイは陶器のメーカーの名前です。

・・

・・

£5で楽しいお買い物ができ

帰ってからも見るたびにうれしくて

・・

もうひとつ

夏休みにMちゃんのうれしそうな顔を見る楽しみも出来ましたheart04

・・

・・

指貫を見ながら

イギリスのどこかで

Mちゃんのように指貫を集めていた子供がいたのかしら・・・などと

思いを巡らせました。

・・

・・

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2012年7月15日 (日)

今年もウィンブルドン

今年もウィンブルドン観戦に行って来ました。

6月29日午後4時 ヒースロー空港に到着しました。

オリンピックまであとわずかなので

入国手続きにかなり時間がかかるだろうと覚悟していましたが

意外と早く40分ほどで手続きが終わりました。

6月30日

午前5時前に起床

5時33分の始発の地下鉄に乗って

早速ウィンブルドンテニスコートに向かいました。

空は今にも降りそうな生憎のお天気です。

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ロンドン郊外にあるウィンブルドンテニススタジアムには

ロンドン市内から地下鉄で行くことができます。

今年は地下鉄アールズコート駅の近くにホテルを取りました。

アールズコート駅からはウィンブルドンテニススタジアムのある

サウスフィールド駅まで乗り換えなしで行けるのです。

今年は6時半前には

QUEUE(キュー)の最後に並ぶことができました。

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去年のウィンブルドン

QUEUE(キュー)の最後に着いたのが

今年より2時間以上遅かったので

列に並ぶともらえるQUEUE CARDの番号は7857番でしたが

今年は土曜日でしたが早起きのおかげで3187番でした。

Queue_001

今にも降りそうなこんなお天気にもかかわらず

私の前に3000人以上は並んでいるのですから

やはり長い列ができていました。

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それぞれ本を読んだりトランプをしたり

おしゃべりしたり

寝転んだり

「このままなんとか雨が降らずに

        今日の試合が見られますように」と願いながら

思い思いに時間を過ごしています。

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待っている間、途中雨が降ってきて何度も傘をさしましたが

会場に入る頃には太陽も顔をのぞかせて晴れ間が広がりました。

太陽の光がサーッとさしてくるとあちこちから拍手がわき起って

世界のあちこちから試合を楽しみに集まった人たちが

一瞬、ひとつにまとまったような気がしました( ̄ー+ ̄)

Img_0961

やっと会場にたどりついて

コートの近くまで来るとなんだかとても賑やかな歓声が聞こえてきました。

「何だろう?」と期待に胸を膨らませて観覧席に行ってみると

イギリスの往年のシングルスプレーヤー ティム・ヘンマン選手

ジュニアの選手達を相手にレッスンをしていました。

スプリットステップをしながらのボレーはとても華麗でしたshineshineshine

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レッスンの後は観客席に向かってお客さんとボールを打ち合ったり

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お客さんとヘンマン選手が手を交互にたたきあったり

手拍子をするゲームを楽しそうにやっていました。

このシーンは本当に目の前です。

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ヘンマン選手のジュニアレッスンの後は

ダブルスランキング世界NO2の双子の兄弟

ボブ・ブライアン/ マイク・ブライアンの試合が始まりました。

速いサーブと意外な場所に簡単にボレーを決め

息もぴったりな二人は危なげない勝利でした。

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昨年は伊達さんや錦織選手のダブルスを見ることができましたが

今年は3回戦からの観戦だったので

日本からの選手で本戦に残っているのは錦織選手だけでした。

うまく行けば試合が見られるかな~と期待していましたが

世界ランキング19位の錦織選手

対戦相手デルポトロ選手は世界ランキング9位

シード勢同士の対戦ということで

1番コートでのビッグカードになり

残念ながら観戦はできませんでしたcatface

1番コートがある建物の外では中の試合の様子が

刻一刻と掲示板に表示されていて

歓声や拍手も聞こえてきました。

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錦織選手、残念ながら3回戦で敗退してしまいましたね。

この日はミックスダブルスや女子ダブルスの試合が多く組まれていて

女子WではNO1シードのアメリカのフーバー・レイモンドペアの試合や

ミックスW NO2シードのマイクとレイモンドペアの試合も見られて

なんだか夢のようでした。

シードのペアといっても勝つのはなかなか大変で接戦も多く

テレビではあまり見られないダブルスの試合をたくさん見ることができました。

会場を移動中に

試合を終えてコートから出てきた

全仏女子シングルス優勝者のアザレンカ選手とバッタリsign03

あわててカメラを出しましたが

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後姿しか写せませんでした(。>0<。)

アザレンカ選手、試合の時はとても怖い顔をしていますが

素顔は色白でとても美人でした。

・・

朝、ホテルを出たのは5時20分

帰り着いたのはもう午後10時を過ぎていました。

夜のBBC放送のウィンブルドンのチャンネルでは

ヘンマン選手

その日のウィンブルドンの解説をやっていました。

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長くて楽しいロンドンの一日目が終わりました。

明日、日曜日ははグリニッジで一日過ごし

月曜日にもう一度ウィンブルドンに行く予定です。

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