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2010年7月

2010年7月31日 (土)

イングランド&スコットランドの旅

★ イギリスのビールと食事★

English Breakfast

イギリスのホテルやB&Bでの朝食は

Full English Breakfast のところも

いわゆるビュフェ式と言われるところも

ほとんど同じメニューでした。

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・焼いたベーコン

・お野菜の入ったソーセージ

・焼いたトマト

・玉子(目玉焼き・スクランブル・ポーチド)

・マッシュルーム

・大豆のケチャップ煮

・ジャガイモをつぶして油で揚げたハッシュドブラウン

あとはシリアルがあったり、

フルーツはほとんど、缶詰のものやドライフルーツ

あとはヨーグルトでした。

ビュフェ式だと好きなだけ、取り分けられますが

最初はわからずにFull English Breakfastを

そのまま、頼んだら量が多くて

「こんなには、とても無理!!」と思っていましたが

旅行の最後の方はほとんど全部、

食べられるようになっていました(^-^;

この量を毎朝、食べて、夜遅くまでビールを飲んでいると

「さすがに太るだろうなー」と思いました。

紅茶はミルクと一緒に大きなポットにたっぷり出てきます。

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ハワースで泊まったホワイトライオンというホテルでは

熱いお湯が入った手前の小さなポットが

紅茶のポットと一緒に出てきました。

「これは何に使うのですか?」と尋ねたところ

時間が経って紅茶が濃くなったときに

薄めるためのお湯だということでした。

お湯が一緒に出てきたのはこのホテルだけでした。

バブ

サッカーのワールドカップの時期と重なっていたので

スポーツパブがにぎわっていました。

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ウィンブルドンテニストーナメントも

同じ時期に行われていましたので

スポーツパブでビールを飲みながら、

何度かリアルタイムで試合を見ることができました。

イギリスではラケットを持った人もあまり、見かけなかったし

テニスの試合もサッカーほど関心があるようには

見えませんでした。

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バブではカウンターまで行ってそこで銘柄を決めて

飲み物を注文するのですが

ビールやワインの種類がたくさんあって、選ぶのが大変。

私はバドワイザーやハイネケンなど無難なものを選びましたが

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ツアコンさんはちょっと冒険して珍しいビールを注文して

「ワゥーまずい!!」などといいながら飲んでいました。

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パブはお酒を飲むところらしく、

食事をしている人はあまりいません。

私たちは食べないと飲めないのでここでは

チキンとベーコンのサラダを頼みました。

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同じようなパブでも長い時間がかかってやっと出てきた

お料理が「パブだから仕方ないのかな・・・?」

思うようながっかりするような料理もありましたが、

ここのお料理はチキンもベーコンもお野菜も

付いてたパンまで、とてもおいしかったです。

お料理がおいしいとビールも余計に飲めてしまいます(*´ェ`*)

Afternoon Tea

イギリスに行ったら是非、食べてみたいと思っていた

アフタヌーンティを湖水地方のボーネスにあった

喫茶店で頼んでみました。

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アフタヌーンティのメニューが3種類あったので真ん中のと

紅茶は二人分で注文しました。

このセットと紅茶二人分で1,500円ぐらいでしたが

バターやサワークリーム・ジャムもたっぷり付いてて、

老夫婦二人ではとても食べきれずに

スコーンやケーキは包んで持って帰りましたcatface

エディンバラではとても品のいいおばあちゃんが

一人で切り盛りしてる小さなティールームで

トラディッショナルアフターヌーンティを頼みました。

自家製のジャムやピクルスをのせたサンドイッチとスコーン。

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とてもきれいなおばあちゃんだったので

一緒に写真を撮らせてもらおうとカメラを持って

近くまで言ったら

「ピクチャー?」とニコニコとカメラに納まってくれました。

きっといつも頼まれているのでしょうね(゚▽゚*)

ロンドンではテラスで夕食の注文をしていると

隣に座った女性の二人組が注文に来たウェーターさんに

「メルシー」と言ってるのを聞いて

私が「隣の人はフランスの人だね」と言うと

ツアコンさんが「話しているのはドイツ語みたいだけど・・・」と言うので

「どちらからですか?」と尋ねたらドイツからということでした。

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ドイツは私たちも何年か前に旅行をしたことがあったのと

ツアコンさんが在職中に1ヶ月ほどドイツで仕事をしたことが

あったので知っている地名がいろいろと出てきて

私も少しだけ、会話に参加することができました。

短い時間でしたが

大人の雰囲気のとても素敵な人達で

ちょっとだけ

ロンドンでのディナー気分を味わうことができました。

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2010年7月28日 (水)

イングランド&スコットランドの旅

★ブロンテ姉妹ゆかりの地ハワース★

湖水地方で4日間を過ごした私たちは

ウィンダミアからキースリーまでは

電車を3回乗り継ぎ、キースリーからはバスで

「嵐が丘」「ジェーン・エア」などの名作を書いた

ブロンテ姉妹が過ごした小さな村

「ハワース」に到着しました。

「ハワース」

石畳の坂道に小さなお店が並んでいるかわいい村です

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ブロンテ姉妹の父親が牧師をしていたという教会

ブロンテ家の人々がこの教会の墓地に眠っています。

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ブロンテ一家が住んでいた家が、今は博物館になっていました。

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そして、「ハワース」には

嵐が丘の舞台になった広大なムーア(荒野)が

村の南西に広がっているのです。

方向を示してくれる標識が所々にある以外は

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あまり人もいない

突然、山羊の親子が現れたりしますが

トイレもなければ、自動販売機もありません

あるのは美しい自然だけ。

荒涼としたムーア(荒野)が目の前に広がっています。

言葉ではとても説明できないのでブログのお友達hiroさん

教えていただいたソフトでムーアの写真を組み合わせてみました。

Panelimg2

雰囲気がとてもよくでていると思います。

hiroさん、ありがとうございましたo(_ _)o

「ハワース」の村から荒野に向かい

約4キロほど、行ったところに

ブロンテ姉妹がいつも遊んでという

ブロンテの橋・ブロンテの滝と名づけられた

場所がありました。

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ブロンテの橋           ブロンテの滝

ここは姉妹のお気に入りの場所だったとか。

これはブロンテの椅子だそうです。

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このヒースの丘と呼ばれる荒野は

8月の終わりには

ピンクのヒースの花で覆いつくされるそうです。

私たちが訪れたこの時期は

まだ少ししか咲いていませんでしたが

ヒースの花を見ることができました。(heather)

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ヒースの丘がこの紫がかったピンクの花で

埋め尽くされる光景はどんななのでしょう・・・。

是非、いつか目の前に広がるピンクのムーアを

見てみたいものだと思います(* ̄ー ̄*)

本当に見渡す限りの荒野ですが

トップ・ウイズンズと呼ばれるところまで

たどり着くと

壁の一部だけが残る廃墟があります。

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ここがまさにあの嵐が丘でヒースクリフとキャシーが

青春の日を過ごした場所なのだと思います。

ここまで約5キロ、往復10キロ、約5時間

よく歩きました。

疲れも感じなければ

時間がどれくらい経っているかも

あまり意識がありませんでした。

ただただ、心地よい時間が過ぎていきました。

一日、ムーアで過ごした私たちは

夕方、村まで戻り、ハワースからキースリーまで

土曜日・日曜日だけ運行されているという

蒸気機関車に乗ることができました。

ここは来るときと同じバスに乗る予定でしたので

乗る直前に気づいて急遽、変更。

とてもラッキーでした。

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蒸気機関車で着いたキースリーの駅は

レトロなとてもかわいい駅でした。

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キースリーの街は素通りして、ヨークに向かいます。

゜。°。°。°。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

The place that made the biggest impression on me

is Haworth.

The Bronte sisters were born there.

The village is surrounded by moorland which

was the setting for “Wuthering Heights”

In August, the moors are covered in purprish

pink heather.

We spent a whole of one day there

with a flock of sheep and lambs.

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2010年7月25日 (日)

イングランド&スコットランドの旅

チケットのこと、いろいろ その②

★ ロンドンでミュージカル★

ロンドンの地下鉄駅、ピカデリーサーカスにあるtkts

ミュージカルの当日券が半額で買えるということで

前日、切符売り場に行ってみました。

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     ↑                ↑

  左が掲示板        //右がチケット売り場

当日の午後、ここに演目名とチケットの金額が

掲示され、それを見てチケットを購入します。

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当日は窓口に行き、迷いに迷って

英語がわからなくてもストーリーがわかってるから

大丈夫かな・・・?と。

「Sister Act」 のチケットを買いました。

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正規の値段£65が

£40でした。(5400円×2)

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/

場所は

London Palladium というとてもりっぱな劇場でした。

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旅行中はテニスシューズに綿パンという格好だったので

ジャケットと靴だけは持って行きましたが

オペラではないのでかなりカジュアルでも大丈夫そうでした。

次回はテニスシューズで行きます(゚▽゚*)

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劇場内も初めはこんな感じでしたが

始まる頃は満席になっていました。

/

英語は単語が時々くらいしか

わかりませんでしたが

こんなに全力で歌ったり踊ったりして

大丈夫かしら?と思うほどの

迫力満点の舞台に大満足。

観客と舞台のスターたちが一緒になって

劇場中がすごい熱気でした。

私もその中の一人になって

本当に楽しい時間を過ごしました。

主役は映画“天使にラブソングを”の

Whoopi ではありませんでしたが

Patina Millerも充分、迫力ありました。

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海外でミュージカルを見るのは2度目です。

前回はお嫁さんにチケットを取ってもらって

ニューヨーク・ブロードウェイでマンマ・ミーアを見ました。

このときは最前列、オーケストラを真下に見る席でした。

こんなに簡単に安くチケットが手に入るなら

ロンドンでミュージカル、また、見たいですheart04

 

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2010年7月21日 (水)

イングランド&スコットランドの旅

チケットのこと、いろいろ

★ Senior Railcard と Oyster card★

今回の旅で都市から都市は列車で移動しました。

エディンバラ→湖水地方→ハワース→ヨーク→ロンドン

の順です。

列車走行距離は833km

博多から名古屋の少し先の辺りまで

乗ったという感じです。

列車のチケット購入の際には

60歳以上の乗客に対して使用できる

Senior Railcard を購入しました。

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このカードを使ってチケットを購入すると

全体の金額の約2/3程度で買うことができます。

Senior Railcardは、一年間有効ですが

一人あたり£26(約3500円)払うので

2週間滞在でメリットがあるかないかは

微妙なところです。

来年、もしまた期間内にイギリスに来れたら使えるし、

微妙なところなら記念にもなるし使ってみようという

ツアコンさんの判断でSenior Railcard を購入しました。

また、イギリスの列車の運賃は

前日の午後4時までに購入するとアドバンスという

早割りのチケット料金が適用されて

当日料金よりもかなり安く買うことができます。

エディンバラ→湖水地方→ハワース→ヨーク→ロンドンの

都市間、列車移動のチケットは乗り換え分も含めて

出発地点のエディンバラで予定表の時間をチェックしながら

全区間一度に購入しました。

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今回、列車の総運賃額を普通に買えば

£243.6のところをSenior Railcard を使って

£214.4で買ったということになるので

4,000円ほどお得ということになりましたが

ほとんどのチケットをアドバンスで購入したので

行く先々でその都度買うよりは時間もお金も

かなり節約できたと思います。confident

都市内の交通手段はエディンバラは徒歩

湖水地方はレンタカー

ハワース・ヨークは徒歩

ロンドンは地下鉄でした。

湖水地方のレンタカーのレンタル料金は

3日間で£118+ガソリン代

走行距離は208kmでした。

ロンドンの公共機関はSuicaのようなシステムの

オイスター・カードが導入されています。

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オイスター・カード は地下鉄の窓口などで販売されていて

最初に購入するときはデポジットの£3が必要ですが、

ロンドン滞在が終ると

使い残した料金と一緒に返してくれます。

購入のときは窓口にある機械で

クレジットカードで購入でき、

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使い終わったカードを窓口に持っていくと

残り分の金額を現金で返してくれます。

オイスター・カードは通常の運賃よりも安く

乗ることができて、ロンドン市内の地下鉄・バス・

一部の列車などで使うことができます。

もし地下鉄内で間違った路線に

乗ってしまってもそこからそのまま乗り換えられるし、

出入りは改札口の機械にタッチするだけなので

ロンドン市内の移動に、とても便利でした。

※£1≒135円

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2010年7月19日 (月)

博多山笠

7月15日は博多山笠のフィナーレ「追い山」の日でした。

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博多は7月1日から市内各所に飾り山の山車が

飾られ、9日のお汐井取り12日にリハーサルの追い山ならし

13日は集団山見せがあり、地名士を乗せた舁き山笠が

市内を駆けます。

2週間続く山笠のクライマックスが「追い山」なのですが

早朝の出発ということもあり、

近くに住んでいてもなかなか出かけないのですが、

今年は短大時代のテニス仲間を「一緒に行こうよ」と誘いました。

1年半毎に幹事を決めて

小旅行をしている仲良し7人組ですが

今回は近くに住む4人が我が家に集まりました。

前日の豪雨にもかかわらず鹿児島から一人、

北九州から3人、久々のミニ同窓会でした。

詳しい山笠の様子は

アジカンさんがとてもわかりやすくレポートしてくれてます。

我が家には何時間も居なかったのに

早業ブログを2件も書いてくれてくれました。

雰囲気よくわかります(o^-^o)

ありがとうsign03

来年の春は仙台?で会おうね。

 

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2010年7月18日 (日)

イングランド&スコットランドの旅

湖水地方その④

★ ライダル・マウント ★

ワーズワースが亡くなるまでの

37年間を過ごした家、ライダル・マウント

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きつい勾配の坂をのぼっていくと白壁に

白い窓枠、窓硝子の部分が多い、2階建ての 素敵な

建物が現れました。 

壁をおおう名前をしらないピンクの葉っぱ???が

とてもきれいでした。

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秋なら紅葉かな・・・?と思いますがこの時期なので

もともとの色がピンクと緑なのでしょう。

ライダル・マウントは内部も写真撮影が(*^-^)でした。

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暖かさが感じられる、リビング

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広い窓ガラスのリビング窓辺

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家族の写真が飾られたテーブル

リビングの片隅に置かれていました。

ワーズワースが日常を過ごしていた部屋に

自分が立っているって

考えただけでちょっとドキドキしました。

ライダル・マウントは

お家も時間をかけて飽きずに見ましたが

お庭がそれは素敵でした。

まず広い、その中に、自然がそのまま残されていて

お花とみどりの木々が引き立てあうように次々に

目の前に現れるといった感じで何度も

「ワー、きれい!!」と思わずため息が出てきました。

庭の奥に進むと大きな木々が何本も堂々と

葉を広げていて

青い空と木々の緑を何度も見上げました。

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木の下の小さい○の中に私がいます。

そしてお庭に咲く花々

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縮緬で作った花かんざしのような紫と白の花

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子供の頃、お友達の家に咲いていたムギワラギクを

思い出しましたが白なので違うのでしょう。

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手毬のような丸い花。 名前を知りたいです。

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ワーズワースが最も好きだったというダヴ・コテージと

後年を過ごしたライダル・マウントは

「ワーズワースの小道」という散策路で結ばれている

ということですが今回は歩くことができませんでした。

もう一度、尋ねることがあれば

ぜひ、歩いてみたいと思います。

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イングランド&スコットランドの旅

湖水地方その③

★ 湖水地方の宿 ★

湖水地方では一度は泊まってみたかったB&Bに

4泊しました。

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Revensworth in Windemere

宿の予約をする時には

交通の便がよくてお風呂があれば

他にはあまりこだわりはありませんが

今回のイギリスの旅では朝食に

イングリッシュ・ブレックファーストが

付いているところを選びました。

 ・

朝食は明るくてお花がいっぱいの

とても素敵なテラスでした。

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レーベンスワースでの最初の朝のメニューです。

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とりあえず、二人とも

Full English Breakfast を頼みました。

すごい量ですsign03

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2日目、

メニューを持ってきてくれたお姉さんに

オットはFull English Breakfast Without Baked Beans and

Hush Brouns.

私はPoached Eggs on Toast. を頼みました。

それでも朝からこの量です。

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レーベンスワースは

お父さんのレンさん、お母さんのバーバラさん、

息子さんのニックさんとお嫁さんのチャーリーさんの

家族経営のB&Bで、電車の駅からも近く、

バス停やインフォメーション、

大きなスーパーマーケットも近くにあって

便利もよく、連泊だったのでとても楽でした。

朝の紅茶もおいしくて

みなさん、とても親切でいろいろとお世話になりました。

また、湖水地方を訪れることがあれば

泊まりたいB&Bです。

とてもよい思い出になりました。

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2010年7月17日 (土)

イングランド&スコットランドの旅

湖水地方その②

湖水地方に生まれ生涯を湖水地方で過ごした

詩人ワーズワースの生家や結婚後に暮らした家なども

湖水地方に残っています。

★ ダヴ・コテージ ★

グラスミア(Grasmere)はウィンダミア湖の北、

グラスミア湖畔にある小さい村。

そこにワーズワースが17年間住んだ「ダヴ・コテージ」

呼ばれる家があります。

1799年からワーズワースが住んでいたという

白い漆喰と薄く削いだスレートの屋根の小さな家

下の写真は庭がある裏側です。

内部も1階の床にはスレートが敷き詰められ、壁の内側も

厚いスレートが貼られていて夏は涼しく、冬は暖かく住む

工夫がされていました。

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家のまわりをスレートの石を積み上げたままの石垣が囲んで

周囲の景色にとてもよく馴染んでいました。

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裏手には自然のままの美しい庭がありました。

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ワーズワースはこの家に自分の家族や妹のドロシーと

共に暮らし数々の美しい詩を書いたそうです。

家族が多かったために部屋の使い方にかなり工夫を

しているのが伺えました。

ダヴ・コテージから5分ほど歩くと

川底まで透き通って見える

とてもきれいな水が流れている川がありました。

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その橋を渡ったところにあるセント・オズワルド教会

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教会の中庭にはワーズワースのお墓があり

妻メアリー ・妹ドロシーとともに葬られていました。

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お墓の周りには自然のままの庭が広がっていました。

歩いていると何か動くものが・・・

ウサギの姿が見えてびっくり。

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透き通るように美しい川の流れや、川で遊ぶ水鳥の姿

森の中にでもいるように遊んでいるウサギの姿に

自然を自然のままに残している湖水地方の

素晴らしさを改めて感じました。

教会の中庭を歩いているとワーズワース

食べていたというジンジャーブレッドのお店がありました。

150年前のレシピを今も使っているということです。

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小さなお店ですが観光客が並んでいました。

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ジンジャーの香りがしてかなり甘い

パンというよりはクッキーといった感じでした。

ダヴ・コテージで暮らした時代がワーズワース

最も華やかなときだったそうですが家族が

増えたため、手狭になったダヴ・コテージを離れ

ライダル・マウント(Rydal Mount)に引越し、

そこで生涯を閉じたということです。

次回はワーズワースの最後の住まいが

あったライダル・マウントを訪れます。

 

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2010年7月16日 (金)

イングランド&スコットランドの旅 

湖水地方その①

England&Scotlandの旅は湖水地方から。

湖水地方はロンドンから電車で約4時間

イングランドの北部にあります。

6月25日、ロンドンから飛行機でエディンバラまで飛んだ

私たちは最初の訪問地エディンバラで、

エディンバラ城・ホーリールード宮殿・カールトンヒル

などを見て、エディンバラ城とホーリールード宮殿を結ぶ

ロイヤルマイルと呼ばれる旧市街の大きな通りを

散策しながら、エディンバラ市内で2日間過ごし

次の訪問地湖水地方に向かいました。

エディンバラから湖水地方の入口ウィンダミアまでは

電車で約2時間でした。

Img_new123_2   

①湖水地方

湖水地方は

自然保護運動によって

鉄道の敷設が阻止されてきたおかげで

美しい湖と緑の木々に囲まれた

何百年も前の

美しい自然の風景が保たれていて

そこに立っているだけで、

自然の心地よさに浸ることができ

目の前に息をのむような

美しい光景が広がっていました。

湖水地方、第一日目は

レンタカーを借りてのドライブです。

レンタカーの話はまた後日。

湖水地方の町と町を結ぶ山道

車のフロント硝子を通して見る緑がまぶしいほどでした。

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突然、絵のように美しい湖が目の端に飛び込んできます。

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ツアコンさんの運転で私は周りの景色を堪能しました(*^-^)

 その①  ヒル・トップ ★

湖水地方を愛してやまなかった

ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポター

最後まで暮らした家ヒル・トップ

ポターが暮らしていた約100年程前と同じように

ニア・ソーリー(Near Sawrey)の町に

今も保存されています。

現在のヒル・トップ

Hilltopnow_2

1902年ポターが撮影したというヒル・トップの玄関

Hilltopold

内部は写真を写すことができませんでしたが

台所や応接間など当時のまま、保存されていました。

保存されている現在のヒル・トップの台所

Hilltopkichin

ヒル・トップの前に広がる牧草地。抜けるような青空でした。

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湖水地方の民家

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・            お土産のお店も素敵でした。

ヒル・トップの庭に咲いていた花とオブジェ

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※30歳の頃、まだ結婚をしていなかったポターは

家族で訪れたニア・ソーリーの町に魅せられ、

「いつの日か何とかしてこの美しい田舎の一部を

自分の物にしたい」と決意したそうです。

それから9年後、「ピーターラビット」シリーズの驚異的な

ヒットの印税でヒル・トップの農場を購入したポター

これがポターが一生を通じて自然保護に

深い関心を持つきっかけになったということです。

次回も湖水地方です。

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2010年7月10日 (土)

イングランド&スコットランドの旅

エディンバラから始まりロンドンで終った今回の旅行。

数えてみたら9回目の海外個人旅行でした。

やっと自分たちらしい旅行ができたかなーと思える

ハプニングあり、感動あり、出会いあり、初体験もたくさんの

とても思い出深い旅になりました。

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まずお天気がよかったこと。

13日間、雨は一日だけでした。

暑くもなく寒くもなく空は真っ青で風は心地よく

ほとんどTシャツにブラウスという格好で過ごせました。

10年前イングランド中部の

コッツウォールズ地方を訪れたときも

「こんなに美しい村があるなんて・・・」

夢の中にいるような数日間をすごしましたが

今回、訪れたイングランド北部の村ハワース

見渡す限りの荒野に

咲き始めたばかりのヒースの花、フォックス グローブの花や

あざみのような形をした白い花が

そこかしこから顔をのぞかせ

それこそ朝から夕方までのんびりと一日、

羊の親子と一緒に過ごしました。

※ハワース 

嵐が丘やジェーン・エアの作者ブロンテ姉妹の故郷で

嵐が丘の舞台にもなっている小さな村です

レンタカーを借りて走った湖水地方

美しい湖と大きな木々、昔のままの細い山道、

何百年もかわらないスレートで作られた家々には

赤・黄色・オレンジ・ピンクの花々が寄り添うように咲いていて

まるでそこに一枚の絵が飾られているようでした。

英語は・・・

難しいことはな~んにもしゃべれませんでしたが

公園で私たちより少し年上のご夫妻から

「どこから来たの?」と話しかけられ一緒に

写真を撮ったり

教会の庭を歩いているとやはり

「どこから来たの?」と声をかけられ

「昨日、テレビで日本の番組を見たんだよ

日本はきれいな国だった」

と話してくれた少し脚の不自由な男性。

電車の中で前に座ったご夫妻の奥さまスーザンさんに

あちこちで見かけた花の名前をカメラを見てもらって

尋ねたら「それはFox Gloveよ」と教えてくれました。

ミュージアムでは係りのおじさんがとても

ゆっくりした英語で「わかりますか?」と一つひとつ

念を押しながらお部屋の説明をしてくれました。

とてもよく理解できてちょっと感動しました(^-^;

もちろん小さい子供たちにも果敢にアタックして

写真をたくさん写してきました( ̄ー+ ̄)

ロンドンではテニスの聖地ウィンブルドンへ。

Wimbledon Tennis Museum を堪能して

ショップでお買い物。

フェデラーやナダルが

戦ったセンターコートも見ることができました。

最後の夜はロンドンの地下鉄 Oxford circus 駅近くにある

とても大きな劇場「London Palladium」

ミュージカル「Sister Act」を観てきました。

拍手をしながら、歌いながら、とても盛り上がって

最後は観客全員がStanding Ovationでした。

来年もイギリスへ。

そして旅の終わりはロンドンで。

そしてまた「Sister Act」を観たいと思います。

また一年頑張って今年より少しでも英語が進歩してることを

実感できるといいなと思います。

旅行中、万歩計は毎日2万歩を超え、

ハワースの原野を歩いた日はなんと4万歩を越えていました。

一度には書ききれないたくさんの思い出を

写真の整理を兼ねながら少しずつ残して行こうと思います。

今回の旅行の反省点も忘れずに。

最後には冷や汗ものの出来事もありましたが

旅行前から旅行中もず~っと

ツアーコンダクターさんよろしく

大奮闘のオットに感謝です(* ̄ー ̄*)

お疲れさま 来年もよろしくおねがいします(*゚ー゚*)

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