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2009年11月

2009年11月30日 (月)

七・五・三 in 高幡不動

10月で7歳になったまご①七・五・三のお参りに

日野市にある高幡不動に行ってきました。

少し遅いかなと思っていましたが全山が見事に

紅葉していました。

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お線香の煙を頭にも顔にも手にもつけて

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“元気でおおきくなりますように”

“ヴァイオリンが上手になりますように”

“サンタさんが1輪車をもってきてくれますように”

とたくさんお願いをしました。

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高幡不動の総本山 大日堂

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大日堂の天井には墨絵で龍が描かれています。

龍の下で手をたたくと少し響いたような音が返って

きてよく響くと願い事が叶うと伝えられていて

鳴り龍(成り龍)とも呼ばれているそうです。

入口にある室町時代に建てられたという仁王門や

平安時代初期に建てられた五重塔

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大日堂の入口にある趣のある山門

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境内をぐるりと一周した後 紅葉に魅せられて

山の方まで足を伸ばしました。

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お天気もよく真っ盛りの楓・もみじ・イチョウ 

木々の緑も鮮やかで山頂にある高幡城址まで

秋の山歩きを堪能しました。

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2009年11月11日 (水)

静子の日常

井上荒野(いのうえ あれの)さんの

『静子の日常』を読みました。

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最近はipodで英語を聞きながら寝るのがくせになっていて

(但しすぐに眠たくなるのでほとんど睡眠薬代わりです。)

寝る前の読書をしなくなっていたので久しぶりの

読書でした。catface

息子夫婦とまごのるかちゃんと暮らす

「静子さんの日常」のお話です。

近くのフィットネスクラブで水泳を始めた静子さんの

フィットネスクラブでの日常や同居しているお嫁さんの

薫子さんとも無理をせず自分のペースも崩さずに

(ここが一番ヒントになりました。)とてもいい関係です。

フィットネスクラブの中の会話や様子も「ほんとこうよねー」

思わずうなずいてしまいました。

るかちゃんのボーイフレンドのバーボン君の話も

若者にもちょっと一目置かれるかっこいい

おばあちゃんのように見えるけど静子さん自身は

極々自然に振舞って決して口出しはしないんだけれども

結果として静子さんの存在がとても大きいのです。

70歳を越えているという静子さんの行動力というか

周りの人たちを少し離れたところから

結構シビアな目で見ながら

自分の出来る範囲でさりげなく知らん顔をして

「これはこうよ!」と気持ちよく片付けていく静子さんに

「私もこんな風に生きられたらいいな」という思いがしました。

井上荒野さんの本は初めて読みましたがとても

読みやすくてまた読んでみようと早速図書館で

捜して予約を入れました。confident

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2009年11月 4日 (水)

九大箱崎キャンパス建物ウォッチング②

九大箱崎キャンパス建物ウォッチングつづきです。

④事務局本館 1925年(大正14年)

  設計者 倉田謙

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この日は九大の学生さん達がボードを作って建物の説明も

してくださっていてここが箱崎キャンパスの事務局の本部

“事務所として普通に使われている”ということを初めて

知りました。びっくりしました。

事務所が開いている平日だと「中も見られますよ。」

教えてくれました。confident

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床下空気抜き。デザインが素敵です。

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この建物の前にある工学部本館の4階から見た全景。

2階には豪華な貴賓室があるとか。この建物のみ福岡県の

有形文化財に登録されているそうです。 

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④工学部本館 1925年(昭和5年)

  設計者 倉田謙

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工学部はもう学部毎移転しているのでここはほとんど

使われていないのかもしれません。

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玄関ポーチ天井にある照明器具とステンドグラスの飾り窓

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玄関の重厚な扉と上部のステンドグラス。

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玄関の左右に当時のままに残る郵便受け。

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⑤正門と守衛所1911年(大正3年)

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正門は明治時代のレンガ造り。

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正門を入ってすぐ右側にある守衛所

学生さんも少なくなったキャンパスですが制服を着た

守衛さんがちゃんと常駐しています。

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キャンパス内に咲いていた芙蓉の花。

キャンパス内には珍しい樹木も多く古い建築もまだまだ

たくさんあります。

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移転が終わってしまう10年後に

この広大な土地と建物と樹木が

どんな形になってしまうのかわかりませんが

歴史ある建物を取り壊すことなくきちんと保存して

緑も十分に活かした施設が出来ることを願っています。

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2009年11月 3日 (火)

九大箱崎キャンパス内建物ウォッチング

JR九州駅長おすすめのちょい旅ウォーキング

『多々良川河畔、九州大学キャンパス、筥崎宮を訪ねて・・・』

という、とても長~い名前の付いたイベントに参加してきました。

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JR箱崎駅に集合して大和町、松島大橋、松崎橋を渡り

多々良川河畔を国道3号線めざして歩きました。

めざすのは九州大学キャンパス内の建築物です。

1991年からキャンパスの移転が始まった九大箱崎キャンパス内

の建物。2019年には移転完了の予定です。広い敷地には

古いけれど立派な建物がたくさん残っています。

又キャンパスの中には緑も多く大きく葉を広げた木々が今でも

手入れをされて数多く残されています。

①熱帯農学研究センター 1931年(昭和6年)

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今は事務所として使われています。

壁は薄いピンク、屋根はオレンジっぽい瓦です。

2階建てのようにも見えますが正面の外壁のがらり

後ろは小屋裏になっていてがらり小屋裏の採光 

換気のためと意匠上のアクセントになっているということです。

とてもかわいい木造の建物です。

80年近い建物がまだ事務所として使われているという

のがうれしいです。confident

大切に使って残して欲しいものだと思います。

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②旧航空工学教室 1939年(昭和14年)

 設計者 島岡春太郎 坪井善勝

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あの若田光一さんが在籍していたという航空工学教室です。

今は使われていません。建物の一番上にある塔は飛行場の

管制塔を模したものだそうです。黒く錆びている窓のサッシは

鉄製です。壁が黒く煤けて見えるのは戦時中に建物を

目立たなくするための迷彩塗装の跡です。

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建物の裏側に位置する独立した階段室。

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蔦がきれいな建物裏側壁面。

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旧航空工学教室の奥に行ってみると木造平屋建ての

建物がありました。「ゲッチンゲン風洞実験室」とかいて

あります。

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③旧応用化学教室 1927年(昭和2年)

  設計者 倉田謙 小野節三

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建物1階から3階までの壁面が黒くなっているのは

この建物も空襲を回避するために建物の概観を黒く

塗装した為で4階部分だけが本来の外壁の色です。

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レトロな字体で応用化学教室と書かれた玄関。

上の3つの窓はステンドグラス

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床下換気口に取り付けられた飾り金具

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建物裏側壁面。正面の窓は2つの窓が一組なのに

対して裏側は3つの窓で一組になっていてリズミカルな

窓配置になっている。 裏から見ると窓側に階段が

あって段に沿って窓を配置していました。

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九大箱崎キャンパス建築ウォッチング②につづく。

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